御礼

個展「種」にお越しくださり、誠にありがとうございました。会期中はみなさんとのお喋りに夢中で、個展についてあまりお話をしていなかったの少しだけ文章を残します。

個展といえば◯◯。というような固定概念に私は関心がありませんし、敷居の高いような場にはしたくない。目で見てわかりやすいとされるものより、目では見えないグッとくる何かを感じられる場で開催したい。私の作品をご覧になった皆さんの感じる感覚を私の言葉で限定させたくない。


このような考えのもと、漠然と描いていた理想。ぼやけていた地図がこのわずか2ヶ月で急展開をみせ、理想の現実を迎えることに。それが今回の個展です。


会場であるai daオーナー川口陽子さんと出逢い、実現しました。何もかも。

加えて、理想の現実地図はどんどん書き換えられて、私自身もこの地図の奥行きが見えなくなるような驚きと喜びの展開の数々に圧倒されています。有難いことに。

誰に評価されなくとも、自分の感覚を信じて素直に表現を続けてきた自分が一番驚いているのではないかと思います。

おかげさまで喜びに溢れる素敵な機会となりました。場の雰囲氣も本当に心地よくて、訪れる人は皆さんもあたたかくて
何度も何度も感謝と自身の體の熱を感じました。


活動拠点である愛知県春日井市に日本各地からお集まりをいただき、特別なひとときを皆さんとご一緒できたこと
また、今回会場にはお越しいただけなかったのにも関わらず、お祝いの言葉やお花、お氣持ちも頂戴しました、、、。


幸せ者だと僭越ながら思います。

今回の個展のタイトル「種」。これは私のこれまでの人生です。

その時々に情熱を注いだ何か。そこで自然と巡り逢えた人たち。氣付けば、そこには種があり、知らぬ間にその種は芽吹き、今の私に繋がっています。

それぞれの種は離れていて、種類や色、形などの特徴は違えど、芽から伸びた茎は枝葉となり、その葉が重なり合っている状態。まさに今日お越しくださった会場であるai daさんです。

そんなイメージを描いていたら、個展のタイトルは「種」以外には考えられなくなりました。

どれだけの人とこれから巡り逢えるかは皆目想像もつきませんが、今日この場に、意思をもってお越しくださった皆さんのおかげで、私の表現をお見せできる機会をいただくことができました。感謝しかありません。

皆さんのおかげでそのままがいいよ。大丈夫。って背中を押してもらっているように感じています。これからの人生が一層楽しみになりました。ありがとうございました。

最後に。

からだにやさしいお菓子を個展タイトルに合わせてご用意してくださった焼菓子 モモの長谷川このみさん、会場に合わせて素敵な音楽を選曲してくださった音楽家 川口勘太さん、そして、個展「種」のすべてのはじまりをつくってくださったai daオーナー川口陽子さん、心から感謝しています。ありがとうございました。

最大の感謝を込めて
甲斐雄大





* 砕けた内容で記したこちらも宜しければどうぞ(noteに遷移します)
個展「種」を終えて

個展「種」にお越しくださり、ありがとうございました。会期中はみなさんとお喋りに夢中で、個展についてあまりお話をしていなかったの少しだけ文章を残します。



個展といえば◯◯。というような凝り固まった概念に私は関心がありませんし、敷居が高いような場にはしたくない。

目で見てわかりやすいものより、目では見えないグッとくる何かを感じられる場で開催したい。私の作品をご覧になった皆さんの感じる感覚を私の言葉で限定させたくない。

このような考えのもと、漠然と描いていた理想。ぼやけていた地図がこのわずか2ヶ月で急展開をみせ、理想の現実を迎えることに。それが今回の個展です。

会場であるai daオーナー川口陽子さんと出逢い、実現しました。何もかも。加えて、理想の地図はどんどん書き換えられて、私自身もこの地図の奥行きが見えなくなるような驚きと喜びの展開の数々に圧倒されています。有難いことに。

誰に評価されなくとも、自分の感覚を信じて素直に表現を続けてきた自分が一番驚いているのではないかと思います。

おかげさまで喜びに溢れる素敵な機会となりました。場の雰囲氣も本当に心地よくて、皆さんもあたたかくて、何度も何度も感謝と自身の體の熱を感じました。

活動拠点である愛知県春日井市に日本各地からお集まりをいただき、特別なひとときを皆さんとご一緒できたこと。また、今回会場にはお越しいただけなかったのにも関わらず、お祝いの言葉やお花、お氣持ちも頂戴しました、、、。幸せ者だと僭越ながら思います。

今回の個展のタイトル「種」 これは私のこれまでの人生です。

その時々に情熱を注いだ何か。そこで自然と巡り逢えた人たち。氣付けば、そこには種があり、知らぬ間にその種は芽吹き今の私に繋がっています。

それぞれの種は離れていて、種類や色、形などの特徴は違えど、芽から伸びた茎は枝葉となり、その葉が重なり合っている状態。まさに今日お越しくださった会場であるai daさんです。

そんなイメージをふわふわと描いていたら、個展のタイトルは「種」以外には考えられなくなりました。

どれだけの人とこれから巡り逢えるかは皆目想像もつきませんが、今日この場に、意思をもってお越しくださった皆さんのおかげで、私の表現をお見せできる機会をいただくことができました。感謝しかありません。

皆さんのおかげでそのままがいいよ。大丈夫。って背中を押してもらっているように感じています。これからの人生が一層楽しみになりましたありがとうございました。

最後に。からだにやさしいお菓子を個展タイトルに合わせてご用意してくださった焼菓子 モモの長谷川このみさん、会場に合わせて素敵な音楽を選曲してくださった音楽家 川口勘太さん、そして、個展「種」のすべてのはじまりをつくってくださったai daオーナー川口陽子さん、心から感謝しています。ありがとうございました。

最大の感謝を込めて
甲斐 雄大



* 砕けた内容で記したこちらも宜しければどうぞ(noteに遷移)

個展「種」を終えて

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